![]() 補助的な力がうまく働いたとはいえ、この機械もこのレベルで限界かな。 とりあえず、しばらく回しておこっと。 … ヴォンヴォンヴォオオオオオオオ … ![]() … ![]() まさか暴走した機械が放った魔法…か。 こんなんで人間界につながったりしたらびっくりだけど。 行ってみるか。 … ![]() あの格好…どこかで見た気が… ……まさか、ここって天界…。 あの機械の暴走した魔力は、人間界を飛び越えて…ブツブツ。 ![]() ……へ!?なんで、こんなところに魔女がいるのさ。 …どうも気が付いてないようだし、動かないでねそこの魔女。 そーぉ…、れっ… ![]() ![]() ![]() … ![]() ![]() 久々の魔女の首、今度こそ! そーぉぁ!!とっと。 ![]() ![]() この後すぐ首だけになる魔女に名前聞かれても意味ないだろ。 おとなしく狩られちゃえよ、フッフッフ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() … ![]() ![]() ![]() この路地使ってうまく撒かないと。 ![]() そういえば、どうやってここに来たのかなー。 … ![]() でも、うまくいけば天界にしかない素材が手に入りそうかな。 それに、あそこ機械が目立ってた気も…。 …でもそのためには、やっぱりカモフラージュか…。 どうしたらいいかな……。 そういえば、天使の髪を引きちぎって握りしめっぱなしだったな。 …そうか、これ使えるかも。 これで天使を…。 |